好意のない男性に告白された時の断りのセリフ

恋愛的好意のない異性から告白されたら、あなたはどうやって断りますか?
たいていの場合、多少相手が傷ついてしまおうがキッパリと断りの言葉を、初めから選ぶ人はなかなかいないですよね。何度もしつこかったり、そんな経験をした人しかこういうチョイスはしないでしょう。
これは、女性だけに限ったことではありません。男性も同様なのです。

では、断っているのだと伝えるために男性が選ぶセリフを具体的にいくつか紹介していきましょう。

告白をした相手から「ありがとう」と感謝の気持ちを述べられたら、十中八九その後に続く言葉は断りのセリフです。相手に想い人が居たり、単にあなたに対してそういった興味がないということ。相手から「ありがとう」と感謝の気持ちを述べられるということは、それだけ精神的余裕があるということです。想っている相手から告白を受けることは、かなり精神的衝撃を受るので余裕はないはずなのです。こういった対応が出来る方は、恋愛経験豊富な方かよっぽど精神的にしっかりとした方くらいでしょう。

「○○とだったら〜」

この○○に入る言葉が、あなたの名前以外ならば脈はありません。あなた以外といえば、「家族」や「あいつら」などの友人などが入ります。あなた以外の想い人がいる場合は、ここに「恋人」や「彼女」となってくるのです。
ただし、世界でもシャイで有名な日本人男性なので、あなたに対して脈があっても恥ずかしがって敢て避けることもあります。
この判断は、相手がセリフを言っている時の表情や仕草などから判断するしかありません。

誘われる時は、大抵誰かと一緒「みんな」
恥ずかしがっている男性でも、想い人と二人っきりでデートしたいという願望はあります。そのために、勇気を振り絞ってデートに誘うもの。それは男としての階段を上るための一大イベントです。それをしないということは、イコール脈がないということなのです。

言われてしまったら

あなたが、異性から好意がありますと遠まわしにアピールされた場合を想像してみてください。
あなたは、前にあげたようなセリフで断りを伝えました。さて、相手の対応は、どういったものなら不快感を感じませんか?
また、どういう気持ちになるでしょう?
こうして想像すれば自ずと、対処法も見えてくるでしょう。

それでもという方。「友人」としてしか意識していないところから格上げすることは可能です。ので、希望をもたれる方は、押したり引いたりして相手を揺さぶってみましょう。
効果があらわれるかもしれません。

おわりに

男性は、女性からのアプローチに弱いものです。しかし、これは本当であるが故に、皆の頭の中にあるものです。
あまりそれを前面に出し過ぎるのもNGなので、気をつけてください。
また、そういった返しからも相手がどういった方なのかを知る1つの機会でもあります。
それもまた、大切な相手の情報であり、あなたにとっての判断材料となるでしょう。

相手と成就していただきたいですが、何より素晴らしい方と巡り会えるように祈っています。